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スタッフ紹介

Yuko Yasutake

安武 優子 Yuko Yasutake

東京外語大学ロシア科卒、ブリティッシュ・コロンビア大学修士課程修了。元バンクーバーコミュニティカレッジ(VCC)法廷通訳養成講座および医療通訳講座講師、元サイモンフレーザー大学上級通訳養成講座講師。カナダ翻訳通訳者協会から日英・英日翻訳、法廷通訳認定。

大学卒業と同時に渡加し、法人設立、税申告、事業計画作成まで、弁護士や会計士に一切頼らずに一通りをこなした「気は優しくて独立独歩」のビジネスウーマン。20年以上に渡ってあらゆる視察を手配し通訳、翻訳してきた知識と経験を、言葉を超えた真の理解に活かしています。理系には特に強く、技術・科学関連の同時通訳や翻訳に定評がありますが、北米トップレベルの技量に特筆すべきは親しみやすい人柄とサービス精神。いつの間にか友人と化しているお客さまが多いのも納得です。「第二言語が母国語を超えることはあり得ない。日本語力の向上が英語力につながる」という信念の持ち主。

Mariko Baba

馬場まり子 Mariko Baba

早稲田大学政治経済学部卒。新聞社で経済社会面の記者として活躍した後、カナダ語学留学を経て移住。留学時代に技量を見込まれ翻訳者に転身。カナダ翻訳通訳者協会公認。

翻訳部門のトップとして社内外の翻訳者を束ね、業務の一切をコーディネート。法律、技術、医療、ビジネス、コピーライティングから映像翻訳まで、ときに弁護士、ときに医師、はたまたエンジニアや政治家と、著者になりきり訳しきる演技派?翻訳者。書き手と読み手への配慮をモットーに、的確にして明確、読みやすくキレの良い文体が光ります。論理思考を旨とし、〆切の嵐の中でも冷静にして沈着。気さくな人柄と面倒見の良さに腕力とパワーが加わって、老若男女を問わず誰からも頼りにされる姉御的存在です。

Shoko Falvo

ファルボ祥子 Shoko Falvo

青山学院大学英文科卒。日米会話学校通訳コース修了。文部省を経て渡加、旅行会社を経て通訳業に転身。VCC法廷通訳養成講座および医療通訳養成講座、同時通訳養成講座修了。カナダ翻訳通訳者協会公認。

喧々囂々の国際会議でも慌てず騒がず、淡々と通訳をこなせる北米でも数少ないプロの一人。世界を飛び回る一方で通訳業務と各種視察手配を監督、15名を数える契約通訳者の司令塔を務め、丁寧で行き届いたサービスにお客様からも通訳者からも高い評価を得ています。落ち着いたソフトな声が特長で、ウイスパリングや同時通訳も聞きやすいと好評。商談や視察/法廷通訳、透析など医療通訳の経験も豊富。リピーターやファンが多く、誰からも愛される実力派通訳です。ヨガはインストラクタの資格あり。

Shoko Falvo

中矢 則子 Noriko Nakaya

清泉女子大学スペイン文学科卒。レコード会社国際部勤務を通じて一念発起、語学学校に集中通学し英語の楽しさに目覚める。日本語および英会話講師を経て渡加。サイモンフレーザー上級通訳養成講座修了。

英語、日本語ともに明瞭、かつ耳触りが良いのは大学在学中に所属したアナウンサー研究会で練習に明け暮れたおかげ。通訳としても、日本語のボイスタレントとしても活躍しています。仕事はきっかり、しっかりが身上で、予習も復習も怠らない勉強家。細かくやさしい気配りで、特にマネジメント層のお客様には絶大な信頼を寄せられています。熱心なナチュラリストでもあり、バンクーバー・ナチュラルヒストリー・ソサエティー等に所属し、子供たちの教育活動にも協力。ニックネームは「(則子ならぬ)鳥子先生」。鳥のことなら何なりとご質問を。

Shoko Falvo

阿部 洋美 Hiromi Abe

岩手大学教育学部卒。小学校教員、中/高等学校英語教員免許取得。小・中学生対象の塾講師を経て渡加。A&E College of Communications、サイモンフレーザー大学通訳者養成講座はじめ多数の語学コースを修了。

細い体に潜んだバイタリティで、条件の厳しい視察手配や調査依頼も次から次へと処理。粘り強さと誠意が不可能を可能にし、渋る視察先を口説き落としてしまいます。向学心、好奇心ともに旺盛で、これと思うとリサーチを尽くして凝りまくり、酵母から育てる手作りパンは注文も舞い込む腕前。勉強熱心のゆえに語学学校を荒らしまくった?うえでA&Eに入社。通訳デビューも果たし、ひたすら前進しています。

Shoko Falvo

小山マーガレット Margaret Oyama

ブランチ・マクドナルド・センター メークアップ科卒。シャネル美容部員時代にA&E College of Communicationsの翻訳通訳講座を受講。声と才能を買われて修了とともにA&Eへ。カナダ翻訳通訳者協会公認。

人生の半分が長野、半分がバンクーバーというビジュアル系三姉妹の次女。物腰も性格も優しく、女性ばかりといえど戦場さながらのA&Eオフィスにとっては○○に鶴的存在。静かなファイトの持ち主で、通訳・翻訳ともに新エネルギーから林業、法律、医療、ITまでと分野を問わず挑戦し、確実に実力を蓄えています。スタッフのお三時を仕切る「砂糖課長」でもあり、甘いもの関連の仕事にはヒジョーに快く物々交換で応じています。

Shoko Falvo

ムーア 千秋 Chiaki Moore

弘前大学理工学部卒。システムエンジニアとして富士通勤務を経て海外添乗員に転身。サイモンフレーザー大学上級通訳養成講座、VCCの法廷通訳養成講座および医療通訳養成講座、同時通訳講座修了。カナダ翻訳通訳者協会公認。

大学の専攻は地学。環境、エネルギーから建築、コンピュータまで、理系の依頼もマルチにこなす数少ない通訳のひとりです。頭も舌も回転が速く、これに添乗員時代の名残のサービス精神が伴いますからお客さまもたじたじ・・・もとい大いに評価されています。自称「猫のごとく好奇心旺盛にして犬のように軽い」性格で、スキューバや自家用小型機ライセンスも取得。一方では地道な努力家でもあり、独学で技術を磨き、同時通訳としても着実に活躍の場を広げています。

Shoko Falvo

岡 亜由子 Ayuko Oka

New Westminster Secondary School卒。AECCで通訳翻訳の基礎を身に着けてA&Eスタッフに。TESOL/SLAMサティフィケート取得。

父親の転勤で生後間もなくドイツのデュッセルドルフへ。小学校入学時に日本に戻り、13歳にはカナダに移住と、筋金入りの世界人です。物腰はあくまで柔らかく、性格はいたって謙虚。どんなに細かい仕事にも静かに丁寧に取り組む頑張り屋さんで、通訳翻訳の勉強をコツコツ続け、確実に向上しています。独学というコンピュータスキルはスタッフ全員の心の支え。今日も「亜由ちゃん助けて~」の声がオフィスを飛び交っています。

佐山 重敏 Shigetoshi Sayama

京都大学医学部卒。医学博士。日本翻訳連盟医学薬学部門1級翻訳士。元A&E College of Communications講師。

医師一家の生まれ。日英の論文を自在に書きこなす実力は、浜松医科大学の講座助手時代の米ペンシルベニア大学への4年間の留学で養ったもの。専門は皮膚科ながら医療全般の翻訳・通訳、プルーフリーダーとしてマルチに活躍。これも元臨床医ならではのリサーチ力と、最新かつ正確な情報を提供してくれる同窓生や現役時代の人脈があればこそ。2003年に30年間の皮膚科医生活にピリオドを打ち、一旦は妻や二人の娘とともにバンクーバー郊外で悠々自適を目指したものの、2006年からは請われて臨床医としてカムバック。バンクーバーに母娘家庭を残し、日本でも父娘家庭を営むという変則生活にもめげず、朝5時起きで娘のお弁当まで作ってしまうというスーパーパパです。

林 幸代 Sachiyo Hayashi

津田塾大学英文学部卒。イースト・カロライナ大学にて英語教育の修士号を取得。米国の高校、大学で3年間、日本語講師を務めたのち、カナダに移住。サイモンフレーザー大学上級通訳講座、VCC同時通訳養成講座修了。

「転んだ」「ぶつけた」と生キズの絶えない楽しいキャラクターながら、英語力なら太鼓判。フレンドリーな笑顔の裏にアメリカのティーンエージャーを黙らせてきたガッツと実力を秘め、正確かつ歯切れの良い通訳が好評を博しています。特技は知る人ぞ知るカラオケ。工藤静香を歌わせれば本人よりも上手いとか…

池上 由布子 Yuko Ikegami Lee

女子美術大学芸術学部卒。カナダ翻訳通訳者協会公認にして元メンバーサービス担当理事。現在はUBC森林学部勤務のかたわら、ライフワークとして翻訳・通訳に取り組む。

常に前進あるのみ!目標を定めたら一直線、考える前に体が動く機動力で知られます。「経験のすべてが通訳・翻訳の糧」を信条に、研修、セミナーやネットワーキングには時間の許す限り必ず参加。知的好奇心をフル回転させ、A&E仕込みの翻訳・通訳技術の向上に余念がありません。持ち前の明るさと気配りでMCも好評です。

顧問[Proofreader & Advisor]

A&Eの翻訳は原文で不明な箇所や単語は徹底的にリサーチ。医学など専門分野には専門家のアドバイスを受けたり、お客様に直接尋ねるなどで、完全に理解した上で翻訳します。だからこそ自然にして的確な作品が生まれるのです。

キース・リアモンス Keith Learmonth

マニトバ大学卒。レッドリバー・コミュニティーカレッジ クリエーティブコミュニケーション/ジャーナリズムコース修了

カナダの大草原に生まれ、育ったキース。お話を書いては家族に聞かせるのが大好きな子供でした。大学卒業後、中東やインドを彷徨し、いったんはカナダ政府に就職したものの、旅の虫が収まりません。今度は世界旅行へと飛び出し、落ち着いた先が日本でした。14年の滞在期間中、日本経済新聞をはじめ大手出版、広告会社で編集者として活躍。日英翻訳の落とし穴を知り尽くし、曖昧、不適切な表現はばっさりと斬る。それでなくても難しい句読点や冠詞の使用法には特にうるさく、スタッフを泣かせてくれる頼もしい後ろ盾です。

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